誰かの心に寄りそって

最低だった自分への戒め、心の傷、僅かな楽しみを綴っていきます。

孤独

今日は天気がいいから芸術鑑賞にいった。

行って良かった。

日中は本当にネガティブで死にたくなるけど、何故か夜になると何でも出来そうな気がしてくる。

どれだけ幸せの条件が揃っていても、嫌な記憶が残っていて、それを思い出していたら、一生幸せになれないと思った。

どれだけ幸せになったとしても、記憶は消えてくれない。記憶の捉え方でも変わらない限り。変えようがない。

一生この記憶と共に生きなきゃいけないのなら、もう早く人生が終わればいいと思う。

悔いはない。

早く時間が進めばいい。

若さに執着はない。

この気持ちが続くのなら、早く終わってほしい。

終わって欲しくないと思える人生を送りたいけど本当は。

私をバカにした人間はたくさんいる。

でも特にバチも当たらずに、山あり谷あり紆余曲折を乗り越えながら成長して、普通に人生を送ってる。そういうもん。

私がスカッとすることは無い。

だから恨むだけ無駄なのはわかってる。

わかってるけど・・・

どうにもならないこの気持ち。

楽になりたい。

全部失敗だった。

人生全部。失敗ばっかり。

全部失敗。

もう疲れた。

こんな、根の良い人間ほど損して苦しむ人間界なんて、滅びればいい。

それとも、今は何らかの因果応報で、過去の行いの報いが来ているのかな?

ぶっちゃけ、嫌いなヤツほど今は幸せにしてて欲しい。

何故かって?

幸せだと成長しないから。

成長せずに年寄りになって、晩年に報いが来て不幸な最後を迎えてほしい。

許せない。

誰も許せない。

誰も信用できない。

誰にもわかってもらえない。

だから抱え込むしかない。

ここに書くしかない。

もう楽になりたい。