誰かの心に寄りそって

最低だった自分への戒め、心の傷、僅かな楽しみを綴っていきます。

漫画という尊すぎるコンテンツ

さぁ、今日もやればいい事はたくさんあるのに何もしたくないからダラダラするという残念な1日を過ごしています。

気付いた。私に時間は必要ないと。

何もしないし。嫌な記憶ばかり浮かんでグッタリするし。趣味にも気が向かない。

働いてお金に変えた方がいいわ。

仕事を辞めてから

Excelの資格を取ったり、少しばかり本も読んだりしたけど。実家に帰ったり劇団四季を観に行ったりしたけど。

たんまーに絵を模写したりしたけど。

なんだかなぁ。楽しくない。時間が出来て改めて気付く。私の頭の中にはこんなにも嫌な記憶が貯蔵されているのかと。

1つ変わったのは料理をするようになったこと。節約と健康のため。

一人で寂しいけど、

学生時代の友だちとは切れて良かった。

マウントされなくて済む。

職場の人とも連絡してない。

もう誰とも仲良くならない。

仲良くなってもどこかで必ず拗れてきた。

もう私には無理。

 

相変わらずダラダラ。

せっかく時間があったんだから勉強すればよかったって思うんだろうな、また。

分かってるのに気力が起きない。

活力が欲しい。

 

話は変わるけど、スラムダンクがえらい人気だね。リアルタイムだった40代はヤバいんだろうな。

興味あるけど、なんかスポーツ系はしんどい。嫌な記憶があるからかな?

スポーツ漫画でもどはまりしたヤツもあるけど。

アイシールド21

これは中学の時にもう魂を持っていかれた(笑)

いつも助けてくれたのは漫画だった。

漫画に心を守ってもらってた。

良かった漫画が好きで。

漫画アニメは作者の魂の権化だと思う。

キャラクター達はこの世に実在しないとされてるけど。私は彼らをこの世にいるものだと思っている。

それは、探せば花道くん達が街を歩いているかもしれないっていうお花畑な意味ではない。

作者の心から生まれた、キャラクターというカテゴリーの魂なんだ。

絶対に漫画には魂がある。

二次元と軽く言われるけど、そんな無機質なものではない。

人々がまるで実在するスターを見るようにキャラクターを見るのは、魂が入っているからだと思う。

だからキャラクターは、この世の人なのだ。

あれは魂そのもの。

人の心を動かす物には、人の心が入っているんだきっと。